明けましておめでとうございます。
穏やかな元旦でした。美しい初日の出も拝むことができました。お天気に恵まれて大勢の参拝客でにぎわいました。
2016年申年が、この元旦のように穏やかで災いサル
平和な一年になりますように。

明けましておめでとうございます。
穏やかな元旦でした。美しい初日の出も拝むことができました。お天気に恵まれて大勢の参拝客でにぎわいました。
2016年申年が、この元旦のように穏やかで災いサル
平和な一年になりますように。

江戸時代に旧東浜街道の尾崎と岩月の境に建立された庚申塔が、あの東日本大震災の津波によって最知まで流されました。それをがれき処理をしていた業者の方が、八幡様に預かってほしいと震災の年に境内に運び込み、これまで石碑のわきに横にして置いておいたのですが…。申年を迎えるに当たり、このまま放置しておくのは「お気の毒だ」ということで、石屋さんにお願いしてきちんと建ててもらいました。石には庚申の刻字の下に、見ざる、聞かざる、言わざるの三猿が浮き彫りされています。190年も前のものなのに、お猿さんの形がちゃんとわかります。制作者は江戸時代の地元の石工、宇七という人で、実は境内にある大きな石碑たちも彼の作品だったのです!不思議な縁で八幡様にやってきた庚申塔に、来年こそ災いサルという願いを込めて。

お天気に恵まれ、おかげさまで今年の八幡様の例大祭も無事終了しました。
前夜祭では、鏡板の松を背景に「叢雲」というお神楽が気仙沼の神主さんたちによってはじめに奉納されました。ご存じ「ヤマタノオロチ退治」のお話で、大蛇切りの場面は真剣が使われており、迫力満点でした。
翌日の神輿渡御祭には氏子の皆さんに加えて、復興工事に携わる工事関係の方たちも神輿を担ぐ「お六尺」に加わり、総勢70名以上の大行列を組んで松岩の各部落を巡りました。神様は神輿に乗ってわっしょいわっしょいと振られることで、エネルギーを再生されるのだそうです。運動会などで「フレー、フレー」と旗を振る応援も、この神輿を振ることからきているのだとか。大勢の手で担がれ振られた八幡様の神様の神力は、ますます強まったことでしょう!