令和初の月命日です。明日の母の日のためか店頭にたくさんあったカーネーションの一束を買って来てお供えしました。8年前の写真、干潟のようになってしまった片浜地区を八重桜が見おろしています。そして今日も同じように八重桜。はるか向こうに見える大島大橋が復興を物語っているかのようです。周りの工事も着々と進みつつあります。でも片浜地区はまだ8年前とさほど変わらない更地のままです。五月晴れ、海と空はあくまで青く‥‥
満開の桜の下で、なでしこクラブのお花見🌸をしました。普段は介護や家事、仕事に追われている私達、子育て真っ最中の若いママさんたちがひとときの春爛漫を楽しみました。着物は季節を取り入れ、季節を纏う楽しさを味わうものでもあります。それぞれ着物や帯の色、半襟や帯締めなどの小物に自分なりの春を取り入れて…
お天気も最高で、優雅な✨お花見ティータイムになりました。
今朝15日には、熊谷の「気仙沼に熊谷桜を植える会」(横田透会長)の皆さんは当八幡神社に来訪。今年はおりしも熊谷桜が満開で皆さんをお迎えしました。
しばし休んでいただきながら、震災後にいち早く熊谷市の自治会長さんたちが行動を起こし、気仙沼市に1600万円もの義捐金をいただいたこと、翌年にはこの会の実行委員さんたちが中心になって「熊谷陣屋」の地歌舞伎公演を開催したこと、そしてさらに「歌舞伎から桜へ」と、毎年百本ずつの熊谷桜をお嫁入りさせるツアーを続けていることなど、これまでの諸々の支援に宮司から改めて感謝の言葉がありました。
この後皆さんは大島大橋を歩いて渡り、大島に植樹をするということでした。あっぱれなほどタフなスケジュール。今頃はやっと帰りのバスの中でお休みでしょうか。ありがとうございました。また来年!!
(写真は熊谷市の井上氏撮影)
今年の花の嫁入りは、熊谷市の皆さんが愛してやまない故郷の英雄直実の孫、熊谷直宗の居城であった赤岩館で4月14日に行われました。いわば気仙沼熊谷氏の本家本元になります。直接のご子孫はすでに気仙沼にはいませんが、保存会の皆さんが館跡を整備して大切に守っています。
赤岩館は中世の山城、なるほど登ってみて「これは難攻不落を誇ったに違いない。」と思われるような杉の木に四方を囲まれた山の中でした。杉の木立から武者たちの姿がひょっこり現れてもおかしくないような、歩いていく毎に戦国時代にタイムスリップするようなうっそうとした山道でした。それでも熊谷の皆さんと気仙沼の関係者たちが一緒に頂上まで登り、無事熊谷桜の苗木も植樹しました。
そのあと熊谷の皆さんは、先月オープンしたばかりの津波伝承館に直行。本当にアクティブです。