先週の19,20日は、八幡神社の前夜祭、例祭、御輿渡御祭でした。
年々報告が遅くなりすみません。歳と共に祭りの後の諸々の片付けに追われて、なかなかブログが書けず…インスタの方で権祢宜が即アップしているので、すっかり甘えてしまってます。
お祭りを施行するのは、本当にマンパワーが必要です。特に御輿を担ぐには!今年は松岩中と面瀬中のOBで来年42歳の歳祝いを迎える有志の面々が大勢参加してくれました。
祭りの準備、演芸会のお世話に、後始末一切を前日から当日遅くまでしてくださった総代さん、氏子青年会と熊谷家御親類の皆さま。
御神輿が通る道を草刈りし、幟をあげ、色々なおもてなしをしてくださる各お旅所の皆さま。
八幡神社の賄いを背負って立つ、頼りになる女性たち、サガミーズ。
どれ一つどの力一つ欠けても、お祭りは成立しません。
実は前夜祭終了後の夜遅く、境内に掲げた幟の棹が、強風で折れてしまいました。私は一体どうなるか、例祭は無事に出来るのだろうかと、ほとんど眠れず例祭の朝を迎えました。
朝からともかく総出で、風で散らかった境内の掃除をし、幟は参道に広げておきました。誰も何事もなかったかのように、例祭が始まり、御輿渡御祭も滞りなく終えることが出来ました。良いお天気にも恵まれ、今年からお旅所の数を縮小したにもかかわらず、ほぼ混乱もなく終えられたこと安心いたしました。
神様とお祭りを支えてくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。