猿田彦(天狗さん)神輿渡御の唯一の神様で、神輿の案内役。一本歯の高下駄をはきこなせるのはこの方しかいません
八幡神社総代長
先ぶれ太鼓
御旗場にいち早く神輿到来を知らせます
八幡神社総代
小太鼓(中央)六尺の歩調を整えます。隣は大麻で行き先を払います。その隣は弓持ちです。
六尺頭。塩で清めながら、お六尺たちを仕切ります。
先達。裃を身に着け、文字通り神輿より先に御旗場に達する役割です。
鉄砲もち(中央)
お祭りが終わってずいぶん経ってしまいましたが、最後にお神輿渡御一行を簡単に紹介させていただいてこのシリーズを終了します。まだまだお祭りを支える役割を担う方々はいますが、それはまた次の機会ということでお許しください。