古谷館八幡神社ブログ

祭りを支える人(最終回)

猿田彦(天狗さん)神輿渡御の唯一の神様で、神輿の案内役。一本歯の高下駄をはきこなせるのはこの方しかいません

猿田彦(天狗さん)神輿渡御の唯一の神様で、神輿の案内役。一本歯の高下駄をはきこなせるのはこの方しかいません

八幡神社総代長

八幡神社総代長

先ぶれ太鼓 御旗場にいち早く神輿到来を知らせます

先ぶれ太鼓
御旗場にいち早く神輿到来を知らせます

八幡神社総代

八幡神社総代

小太鼓(中央)六尺の歩調を整えます。隣は大麻で行き先を払います。その隣は弓持ちです。

小太鼓(中央)六尺の歩調を整えます。隣は大麻で行き先を払います。その隣は弓持ちです。

六尺頭。塩で清めながら、お六尺たちを仕切ります。

六尺頭。塩で清めながら、お六尺たちを仕切ります。

先達。裃を身に着け、文字通り神輿より先に御旗場に達する役割です。

先達。裃を身に着け、文字通り神輿より先に御旗場に達する役割です。

鉄砲もち(中央)

鉄砲もち(中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祭りが終わってずいぶん経ってしまいましたが、最後にお神輿渡御一行を簡単に紹介させていただいてこのシリーズを終了します。まだまだお祭りを支える役割を担う方々はいますが、それはまた次の機会ということでお許しください。

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