国道45号気仙沼バイパス沿いには毎年6月になると自治会やボランティア団体、学校などがサルビアやベコニア、マリーゴールドなどを一斉に植栽して、ドライバーや歩行者の目を楽しませていますね。来る8日にはこの花たちも撤去されますが、半年の間花のみちとして楽しませてくれた花たちに感謝する花魂祭が、昨日当神社で行われました。出席されたのは気仙沼市議会の議長をはじめ、植栽にかかわった各団体の代表の方々です。
はじめはバイパス沿いの沿道でテントを張って行っていたのですが、強風にあおられたり雨が降ったりなど、なかなか大変だということで震災の2年ほど前から八幡様を会場に行われるようになった次第です。