コロナの状況が落ち着いて来たとは言え、再び感染拡大が懸念されています。それ故令和3年の前夜祭、例祭、神輿渡御祭も昨年同様に縮小した形で、去る16,17日に斎行されました。
前夜祭は神職、総代役員など20名による神事のみ行われ、演芸会等は中止となりました。お神楽も、初矢のみ、拝殿の中で奉納されました。
翌日の神輿渡御祭は冷たい雨の中の発興でした。雨避けのポンチョを羽織っての発興は、私の知る限り初めてのことでした。しかし5人だけですがお六尺が一昨年ぶりに参加しました。やはり白張りを着たお六尺が神輿を担ぐ姿は良いものです。
帰興の際は雨も止み、無事神輿渡御祭も終えることができました。関係者と氏子の皆様、ご協力、ご奉仕本当にありがとうございました🙇
2022年こそは、本来のお祭りが出来ます様に。