2014年以来、震災からの早期復興を願って熊谷直実の生誕の地、熊谷市から、孫の直宗が居城を築いた気仙沼に熊谷桜の植樹を続けてきた「花の嫁入り」。コロナ感染拡大を防ぐ為に、本来なら7年目となる今年春 の嫁入りは中止となりました。それでも、9月13日に少人数で苗木だけ届ける予定をしていましたが、それも中止(>_<)
それならば、オンライン交流会をしましょう!と「気仙沼に熊谷桜を届る会」会長、横田さんの呼びかけで、その13日に気仙沼と熊谷市の嫁入り実行委員たちの交流会が開かれました。
慣れないオンライン開催とあって上手く参加出来ない方もあり、予定していた人数よりも少なくなってしまいましたが、久しぶりに熊谷の皆さんのお顔が見られて楽しかったです。
今年お嫁入りするはずだった熊谷桜、そして既に来年用に接ぎ木を終えた熊谷桜、計200本以上が、毎日会長さんのお世話を受けて来年のお嫁入りを待つ映像も見せて頂きました。
来年こそ無事にお嫁入り出来ますように!!