震災以降、気仙沼の寺社にある松の木が軒並み松くい虫にやられています。八幡様でも中世の小屋館二の丸城址のシンボルでもあった松の大木がやられてしまいました。そしてついに昨日、伐採されました。いったい樹齢はどれくらいなのだろうと、根元の年輪を数えてみると…
220本目くらいまではざっと数えられましたが、あとは黒ずんでいて不明です。
おそらく220から30年ほど前というと江戸時代の中期でしょうか、その頃のご先祖様が植えたのでしょう。枝ぶりの良い松だったのに…残念です。
震災以降、気仙沼の寺社にある松の木が軒並み松くい虫にやられています。八幡様でも中世の小屋館二の丸城址のシンボルでもあった松の大木がやられてしまいました。そしてついに昨日、伐採されました。いったい樹齢はどれくらいなのだろうと、根元の年輪を数えてみると…
220本目くらいまではざっと数えられましたが、あとは黒ずんでいて不明です。
おそらく220から30年ほど前というと江戸時代の中期でしょうか、その頃のご先祖様が植えたのでしょう。枝ぶりの良い松だったのに…残念です。
ついに伐採したのですね。仕方が無いとは言え惜しまれます。
我が家でも、葉のトゲがなくなった柊の老木が寿命を迎えようとしています。
なんとか子孫を残そうと挿し木をしてみるも、老木のためか失敗します。
今年も挑戦する予定です。
子孫が残せるよう成功するといいですね。
200年以上の樹齢でも倒れた木の真ん中はとてもきれいで、松くい虫にやられなければまだまだ生きただろうになあと思われます。
やはり惜しまれます。