← 今年も熊谷桜がやってくる! やっと梅が咲きました → さらば 松の木 投稿日: 2015年3月15日 作成者: 管理人 震災以降、気仙沼の寺社にある松の木が軒並み松くい虫にやられています。八幡様でも中世の小屋館二の丸城址のシンボルでもあった松の大木がやられてしまいました。そしてついに昨日、伐採されました。いったい樹齢はどれくらいなのだろうと、根元の年輪を数えてみると… 220本目くらいまではざっと数えられましたが、あとは黒ずんでいて不明です。 おそらく220から30年ほど前というと江戸時代の中期でしょうか、その頃のご先祖様が植えたのでしょう。枝ぶりの良い松だったのに…残念です。 すご技の伐採作業 切り倒されて 年輪 カテゴリー: 今日の一コマ パーマリンク ← 今年も熊谷桜がやってくる! やっと梅が咲きました → さらば 松の木 への2件のコメント 佐藤 幸一 より: 2015年3月15日 5:57 PM ついに伐採したのですね。仕方が無いとは言え惜しまれます。 我が家でも、葉のトゲがなくなった柊の老木が寿命を迎えようとしています。 なんとか子孫を残そうと挿し木をしてみるも、老木のためか失敗します。 今年も挑戦する予定です。 返信 管理人 より: 2015年3月15日 7:58 PM 子孫が残せるよう成功するといいですね。 200年以上の樹齢でも倒れた木の真ん中はとてもきれいで、松くい虫にやられなければまだまだ生きただろうになあと思われます。 やはり惜しまれます。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト コメント 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> 古谷館八幡神社トップページに戻る 最近の投稿 令和6年 例祭、前夜祭 「花の嫁入り」千穐楽 熊谷桜開花・花の嫁入り千穐楽記念御朱印頒布 東日本大震災13年、慰霊祭 七草祭 アーカイブ 2024年10月 2024年4月 2024年3月 2024年1月 2023年11月 2023年10月 2023年8月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年7月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2016年8月 2016年7月 2016年6月 2016年5月 2016年4月 2016年3月 2016年2月 2016年1月 2015年12月 2015年11月 2015年10月 2015年9月 2015年8月 2015年7月 2015年6月 2015年5月 2015年4月 2015年3月 2015年2月 2015年1月 2014年12月 2014年11月 カテゴリー なでしこ便り 今日の一コマ 熊谷桜 メタ情報 ログイン
ついに伐採したのですね。仕方が無いとは言え惜しまれます。
我が家でも、葉のトゲがなくなった柊の老木が寿命を迎えようとしています。
なんとか子孫を残そうと挿し木をしてみるも、老木のためか失敗します。
今年も挑戦する予定です。
子孫が残せるよう成功するといいですね。
200年以上の樹齢でも倒れた木の真ん中はとてもきれいで、松くい虫にやられなければまだまだ生きただろうになあと思われます。
やはり惜しまれます。