← 震災から4年11か月の尾崎、片浜 寺子屋アジール卒塾式 → お雛様勢揃い 投稿日: 2016年3月3日 作成者: 管理人 今日はひな祭り。震災後ほとんど飾っていなかった七段飾りを今年は6年ぶりくらいに飾りました。しばらくぶりに陽の目をみたお雛様たちは心なしか嬉しそうです。思い立ってこれまでに頂いたものやら記念に買った小さなお雛様たちもぜーんぶ出して飾りました。あれから5年目の春が来ます。我が家にはもう女の子はいませんが、淑女はいますので、淑女たちの健康と長寿を願って今夜はささやかな宴をしたいと思います。 カテゴリー: 今日の一コマ パーマリンク ← 震災から4年11か月の尾崎、片浜 寺子屋アジール卒塾式 → お雛様勢揃い への4件のコメント 佐藤 幸一 より: 2016年3月3日 4:21 PM > 我が家にはもう女の子はいませんが、淑女はいます それでは焦って早じまいをする必要はありませんね。 返信 管理人 より: 2016年3月3日 6:27 PM はい、旧暦の4月3日まで飾っておこうかしら?と思ています。 返信 熊谷幸子 より: 2016年3月5日 12:52 PM 毎年、娘達が幼稚園の時ヨーグルトやヤクルトのからで作ったお雛様も飾っています✨上の娘が生まれたとき実家の父からもらったお雛様は、震災にあい水かかぶったけど何とか無事でした、が、手をつけられないでそのままです納めようか毎年悩んでいます箱の中で悲しんでいるんだろうなぁと心が痛みます 返信 管理人 より: 2016年3月5日 6:12 PM 娘さんたちの幼稚園時代に作ったお雛様がとってあるのがすごいですね。 お雛様って送ってくれた人や飾った人、一緒に楽しんだ人などの思いや願いや思い出がこもっていて、粗末にできないですよね。 まして津波をかぶっても無事だったお雛様なんて、何もかもわかっていて静かに箱の中で休んでいらっしゃるのかも…悲しんではいないと思いますよ。 迷いがあるなら無理に手放さなくてもいいのでは?手が付けられるようになるまで、きっとお雛様は静かに待っていてくれますよ。 返信 佐藤 幸一 へ返信する コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト コメント 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> 古谷館八幡神社トップページに戻る 最近の投稿 令和6年 例祭、前夜祭 「花の嫁入り」千穐楽 熊谷桜開花・花の嫁入り千穐楽記念御朱印頒布 東日本大震災13年、慰霊祭 七草祭 アーカイブ 2024年10月 2024年4月 2024年3月 2024年1月 2023年11月 2023年10月 2023年8月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年7月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2016年8月 2016年7月 2016年6月 2016年5月 2016年4月 2016年3月 2016年2月 2016年1月 2015年12月 2015年11月 2015年10月 2015年9月 2015年8月 2015年7月 2015年6月 2015年5月 2015年4月 2015年3月 2015年2月 2015年1月 2014年12月 2014年11月 カテゴリー なでしこ便り 今日の一コマ 熊谷桜 メタ情報 ログイン
> 我が家にはもう女の子はいませんが、淑女はいます
それでは焦って早じまいをする必要はありませんね。
はい、旧暦の4月3日まで飾っておこうかしら?と思ています。
毎年、娘達が幼稚園の時ヨーグルトやヤクルトのからで作ったお雛様も飾っています✨上の娘が生まれたとき実家の父からもらったお雛様は、震災にあい水かかぶったけど何とか無事でした、が、手をつけられないでそのままです納めようか毎年悩んでいます箱の中で悲しんでいるんだろうなぁと心が痛みます
娘さんたちの幼稚園時代に作ったお雛様がとってあるのがすごいですね。
お雛様って送ってくれた人や飾った人、一緒に楽しんだ人などの思いや願いや思い出がこもっていて、粗末にできないですよね。
まして津波をかぶっても無事だったお雛様なんて、何もかもわかっていて静かに箱の中で休んでいらっしゃるのかも…悲しんではいないと思いますよ。
迷いがあるなら無理に手放さなくてもいいのでは?手が付けられるようになるまで、きっとお雛様は静かに待っていてくれますよ。