← カモシカ現る 春遠からじ → 震災から3年11か月 投稿日: 2015年2月11日 作成者: 管理人 あの日から3年11か月の尾崎、片浜地区を境内から臨んでいます。今、片浜地区は土砂の仮置き場になっており、毎日トラックが土砂を運び込んでは積み上げ、方や崩して運び出したりを繰り返しています。尾崎神社の方に目をやると、月命日の今日、尾崎の浜で行方不明の方たちの捜索をしているのが見えました。ほんのひとかけらの手がかりでも…という祈りにも似た捜索がまだ続いています。 カテゴリー: 今日の一コマ パーマリンク ← カモシカ現る 春遠からじ → 震災から3年11か月 への2件のコメント 熊谷幸子 より: 2015年2月13日 6:34 PM 11日、仕事帰りに、父の実家があった、内の脇、川口町方面に足を延ばしてみました。日中ならなんとか歩けるけど、夜は今でも、迷子になります。すっかり様変わりし、子供のころの面影が跡形もなく、ここに立つと今でも胸が苦しくなります。けど、家の再建もでき、家族も元気、みなさんに支えていただいていることを忘れず、前向きに過ごしていこうと思っています。来月の11日は、八幡様からあの海を見つめたいと思います。 返信 管理人 より: 2015年2月13日 7:33 PM 3月で丸4年ですが、跡形もなく変わってしまった地区を見ると、まだ涙がでます。 11日には慰霊と復興祈願の祈祷を、今年も宮司が慰霊碑の前で行います。どうぞご参列ください。 返信 管理人 へ返信する コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です 名前 * メール * サイト コメント 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> 古谷館八幡神社トップページに戻る 最近の投稿 令和6年 例祭、前夜祭 「花の嫁入り」千穐楽 熊谷桜開花・花の嫁入り千穐楽記念御朱印頒布 東日本大震災13年、慰霊祭 七草祭 アーカイブ 2024年10月 2024年4月 2024年3月 2024年1月 2023年11月 2023年10月 2023年8月 2023年6月 2023年5月 2023年4月 2023年3月 2023年2月 2023年1月 2022年12月 2022年10月 2022年9月 2022年7月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2016年8月 2016年7月 2016年6月 2016年5月 2016年4月 2016年3月 2016年2月 2016年1月 2015年12月 2015年11月 2015年10月 2015年9月 2015年8月 2015年7月 2015年6月 2015年5月 2015年4月 2015年3月 2015年2月 2015年1月 2014年12月 2014年11月 カテゴリー なでしこ便り 今日の一コマ 熊谷桜 メタ情報 ログイン
11日、仕事帰りに、父の実家があった、内の脇、川口町方面に足を延ばしてみました。日中ならなんとか歩けるけど、夜は今でも、迷子になります。すっかり様変わりし、子供のころの面影が跡形もなく、ここに立つと今でも胸が苦しくなります。けど、家の再建もでき、家族も元気、みなさんに支えていただいていることを忘れず、前向きに過ごしていこうと思っています。来月の11日は、八幡様からあの海を見つめたいと思います。
3月で丸4年ですが、跡形もなく変わってしまった地区を見ると、まだ涙がでます。
11日には慰霊と復興祈願の祈祷を、今年も宮司が慰霊碑の前で行います。どうぞご参列ください。