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謹賀新年
鳥居とお宮のしめ縄を新たにし、門松をして新年を迎えます。工事中だった表参道も初詣、参拝者のために五洋建設の方たちが仮の道路をつくってくれました。いつもは見ることのできない工事の進捗状況を見ながら、参道を上る … 続きを読む
サル去る、トリ スタンバイ
実家の母から、毎年恒例の手作りの干支の人形が届きました。今、社務所の玄関にお猿さんと酉さんが仲良くならんでいます。今回は三番叟のサルとはまたずいぶん趣が違って、かわいらしい鳥の親子です。少子化の世の中、来年はかわいい子供 … 続きを読む
師走
12月も10日あまり過ぎると、師走の色が濃くなってきました。早々と神棚のお掃除をして、今年のしめ縄やお札を納める人がふえてきたようです。この納め場所も、年末には山盛りになることでしょう。これらのお札やしめ縄等は来年のどん … 続きを読む
初収穫
自宅前にあった柿(渋柿)の木を、参道を整備するために切ってからずいぶん経ちました。宮司も年を取ってきた証拠でしょうか?、その柿木を偲んで2,3年前に駐車場のわきに柿の苗木を植えたのでした。やっと1メートルほどの高さになっ … 続きを読む
続 祭りを支える人 帰輿
10月16日午後4時過ぎ、予定より1時間以上遅れてお神輿渡御の一行が帰輿しました。また88段の階段を上るという最後の試練を終えて、無事、八幡様にお神輿が帰って来ました。お疲れさまでした。 そして祭りの締めくくり、参集殿で … 続きを読む
小屋館城跡発掘調査現地説明会
昨日、この7月から始まった発掘調査の現地説明会が県の教育委員会主催で行われました。お天気に恵まれ、70名ほどの参加があったということでした。中世の小屋館(古谷館)城の空堀跡の見学、そこから発掘された馬の骨や人の歯、陶磁器 … 続きを読む
祭りを支える人 最終御旗場(尾崎漁港)
神輿渡御の最後は、尾崎漁港です。尾崎部落は震災で全戸流出という、松岩では最も被害の大きかった部落です。部落は解散しましたが、八幡様の神輿渡御祭と33名がそのもとに上がって助かったという尾崎のお明神様のお祭りには、たくさん … 続きを読む
祭りを支える人 御旗場で(片浜 煙雲館)
23番目の御旗場 片浜の煙雲館です。震災前は、片浜の御旗場は東光館でしたが、流されてしまいました。煙雲館には、その昔八幡様のお神輿がおかれた神輿台の石が残っています。江戸期、八幡神社が鮎貝家の祈願所であったという関係を物 … 続きを読む
祭りを支える人 御旗場で(前浜・母体田)
いよいよ神輿渡御も終盤になり、お神輿は浜のほうへと巡行します。前浜から母体田みんこま駐車場までの海沿いの道は、工事中で現在通行禁止ですが、ここの工事請負の若築建設からお六尺として参加した人たちがゲートを開けて特別に通して … 続きを読む