1月7日は、1年で最初の節句、七草です。この日は1年間の無病息災を願って七草粥を食べる習慣がありますね。
この日は神社でも七草祭が行われ、家族の健康、安全を祈願する人たちが訪れます。八幡様では、そんなみなさんにご祈祷の後七草粥を振舞っています。でもただの七草粥ではありません。海の幸であるホタテや地元のサラ貝も入っている特製の七草粥です。それに干し柿と大根の酢の物「柿なます」とお煮しめが定番のレシピです。サラ貝や干し柿などは、氏子の方たちから神様へと頂いたもの。神と人が食を共にする神人共食の直会(なおらい)をすることで、ご利益を頂くことになるのです。みなさんほぼ完食しました。
昨日はごちそうさまでした。
このブログのお陰で、「何が出たの?」という厳しい追及はされないで済みそうです。
お二人でコメントありがとうございます。ブログ当日のうちに更新できるといいのですが、遅れてすみません。
7日は参加できず、残念でした。毎年、八幡様の七草祭で、1年の無病息災をお願いしていたのに!
七草の前にインフルエンザでつまずいてしまいました。
回復した今、新年のスタートを仕切りなおそうと思っています。
今年1年、よろしくお願いいたします。
七草のご祈祷前にインフルエンザにやられてしまうとは、新年早々大変でしたね。
でも回復も早くて何よりでした。しっかり仕切り直しをして、また二月一日にはお手伝い宜しくお願いします。